「MAZE」 恩田陸
![]() | 「MAZE」 (双葉文庫) 恩田 陸 |
ここはアジアの西の果て。深い谷を越えると突然、白い荒野が現れる。丘の上にはその昔「存在しない場所」または「あり得ぬ場所」と呼ばれる、白い矩形の構造物があった。これまでに何人もの人間がそこに入り込んだきり戻ってこないという、曰くつきの場所である。そして、長い長い歳月が経ち…時は現代。神原恵弥、時枝満、スコット、セリムの4人がこの地へとやってきた。ミッションは「人間消失のルール」の謎を解き明かすこと・・・。
何年も前から人が消えると伝えられている白い建物。古代の謎を解き明かす為、この場所に集まった不思議な人々。
神殿?政治的陰謀?秘密基地?宇宙人?・・・読みながら、色々と想像を膨らませてしまいました。
テンポがよく、ラストまで一気に読み進みました。
SFチックでもあり、古代ミステリーでもあり、謎・謎・謎・・・。
登場人物もまたちょっと謎な人ばかり。
恩田さんの作品はミステリーがいっぱいで楽しめます。
「MAZE」 恩田陸 ---- 『★★★★☆』
です。
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